たちばな し

休職と復職にかかる記録残しです。ビジネス論も少しあるよ。

メモランダム17

メモランダム17

 前回は相当嘘が含まれていました。微熱感と後頭部の重い感じはもっと前、最後に席を移動させられるまえからあった気がします。長い疎外感で窒息していたので無理も無いことでしょうね。

当時知り合った女の子とは知り合ってすぐなのに距離を取りました。知り合ったのは8月だったかな。一緒に買物行ったりしてデートみたいで。学業の都合で一旦私の家から離れ10月だか11月だかは実家住まいになるそうなので、地元の友達と遊ぶだろうし忙しかろうということも理由ではあるのですが、私自身やばかったからです。しかし距離を取るということを伝えたことが最もまずいことだったようで、音信不通になりました。21で山本彩似の別嬪さんでしたよ。惜しいことをした。実に惜しい。

 10月18日、高尾山に行きました。火曜日です。勤務日です。私は確かに出勤して、それから高尾山に行きました。生まれて初めての高尾山でした。できればもっと良いシチュエーションで行きたかったものでしたが。
 Aの無責任な発言と行動でダブルバインドにかかり業務時間中置物化していた私に上長から声がかかりました。「お前PIPにかけるぞ」とPIPというのは事実上のクビ宣告であり、前上司がAに向かってそれを言ったがためにAが激怒して、結果その発言をした元上司が浮気相手とともに会社を出ていった原因になったというものです。
 まあ思い出しますよね。Aが「(元上司)がPIPにかけるって言ったんで決別した」って言ってたんだから。こちらはAの指示に従ってただけでクビ宣告ですからね。上長とAとは一体どう情報共有してた? お前らぐるで追い出しにかかってんのかと。上長との会話中両目が開開いていられなくなって「今日は帰れ」と言われました。
 せっかくなので寄り道をしに高尾山まで来ました。高尾山は一度行ってみたかったからです。もうね、この思考がやばいでしょ。よく死ななかったと思う。

 俺が死なないのには理由があって、軟弱で臆病者ということが一つ、あとはいつでも死ねる準備はしていたからです。いつでも死ねるんだから別に急いで死ぬ必要なんかないんです。家に帰ってとある瓶を3個ほど、もしもなければ買い物に行って、薬局薬店でもないお店を数店まわれば怪しまれずに致死量の何かが手に入るのです。明らかにはしませんが。"Walk, don't run"という主義も多分影響しているのかもしれません。

 あ、嫌がらせ受けてて辞めてったの長谷中さんだった(急に思い出した)彼女元気でやってるかな。

 そして年末には有給休暇をたっぷりと使って精神回復を目論みました。さて、どうなるでしょう。